蜜芋ブリュレ味の「小枝」と「おいもの小枝アイスバー」が発売へ

森永製菓(東京都港区)は15日、人気のチョコレート菓子「小枝」の新フレーバーとして「小枝<蜜芋ブリュレ>」を期間限定で発売する。安納芋のパウダーとカラメル風味のチップを使用し、蜜芋ブリュレの味わいをイメージした特別な小枝に仕上げた。28日には、同ブランドの「小枝アイスバー」から初のおイモフレーバーとなる「おいもの小枝アイスバー」も全国のコンビニエンスストアで限定発売される。おイモアイテムが続々登場する「小枝」シリーズにさらなる注目が集まりそうだ。【さつまいもニュースONLINE編集部】


安納芋パウダーなどを使用

「小枝<蜜芋ブリュレ>」は、安納芋パウダーとカラメル風味チップを使用。蜜芋ブリュレの味わいをイメージした特別な小枝に仕上げており、「濃密なサクサク食感がクセになるおいしさ」(同社)も特徴だ。

11袋入り(1袋4本)のパッケージほか、内容量がより多く、大勢で楽しめる「ティータイムパック(TTP)」(内容量116グラム)も用意している。

大勢で楽しめる「ティータイムパック(TTP)」

15日から全国発売し、なくなり次第終了の期間限定アイテムとなっている。

「初」のおイモフレーバー

夏休み終盤の28日から新発売される「おいもの小枝アイスバー」も目が離せない。

小枝アイスバーとして初のおイモフレーバーとなるアイテムで、焼き芋パウダーを練りこんだアイスの先端部分に「なめらかさつまいもあん」を入れ、周りをラングドシャ入りのホワイトチョコレートでコーティングした。

小枝ならではのザクザクとした食感に加え、さつまいもアイスとさつまいもあんのマリアージュで、おイモの味わいが楽しめるように仕上げたという。

内容量は95ミリリットルで、税込み194円。

28日から全国のコンビニエンスストアで発売し、なくなり次第終了する。