お芋と夜桜と…春満喫のフェス開催へ 1万本焼く「やきいもまつり」も

 国内有数のサツマイモの産地、茨城県行方市の体験型農業テーマパーク「らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ」でこの春、「おいも夜桜スカイランタンフェスティバル」と題した催しが開かれる。同じ会期で、計1万本のサツマイモを焼き上げる「10,000本のやきいもまつり」も開催予定。おイモと春の恵みを存分に満喫できる特別な催しとなりそうだ。同フェスは有料イベントで事前予約制。【さつまいもニュースONLINE編集部】

 同フェスは、おイモスイーツ専門店「らぽっぽファーム」の運営などで知られる「白ハト食品工業」(大阪府守口市)による企画で昨年の第1回に続き、ことしが2回目。会期は、4月1~2、8~9日のいずれも4月上旬の週末に実施する。

 第1回では夜桜を背景に空に浮かぶスカイランタンの幻想的な景色が好評を博したという。第2回の今年も、春の自然を感じながら、心もお腹も満たしてもらおうと、フェス内のイベントが目白押しだ。

 4日間の会期で計1万本のサツマイモを焼き上げるという「10,000本のやきいもまつり」は、ヴィレッジ内の広大なサツマイモ畑「天神の森」で実施される。

「もみ殻燻炭」の中でサツマイモを焼き上げる

 もみ殻を400℃以下の低温で燻して炭化させた「もみ殻燻炭」と呼ばれる炭の中でサツマイモをじっくりと焼き上げる。「大量の焼き芋が焼き上がるシーンは圧巻」と同社。


 クライマックスのスカイランタンを飛ばすイベントは、会期中の各日午後6時半から実施する。ランタンの中には、ロウソクのようなLEDライトが収められており、柔らかな桜色の光を放つという。

スカイランタンの打ち上げの様子

 「ライトアップされた美しい夜桜を楽しみながら、スカイランタンが作り出す幻想的な空間をご体験ください」と同社は説明している。

ライトアップされた夜桜

 価格は、入場券やスカイランタン、焼き芋などがつく「スカイランタン基本プラン」が税込み4000円。

 基本プランにイチゴ大福づくりが体験できる「いちご大福教室付きプラン」が同5000円、同じく基本プランにイチゴ摘みやパフェづくりができる「いちご摘み&パフェづくり体験付きプラン」が同7000円。

 施設内でスカイランタンの打ち上げを観覧するには、基本プランにつく入場券が欠かせず、子供に限り、3歳以下は入場無料、4~12歳については入場チケットを同1000円とする。また、当日の気候などで安全に配慮し、打ち上げ中止となる場合もあるという。