しゃぶ菜やデザート王国などの飲食店ブランドを運営する「クリエイト・レストランツ」(東京都品川区)がこのほど、新業態としてサツマイモスイーツのカフェ「いもやいもこ」を渋谷区原宿エリアに出店した。出店先は、原宿駅前で2020年に開業した商業施設「WITH HARAJUKU」(ウィズ ハラジュク、同区神宮前)。こだわりの熟成焼き芋を通年で提供するほか、トレンドやSNSを意識した原宿発のおイモスイーツを発信していく。客が飾り付けを完成させる「さつま芋モンブランソフト」と題した参加型のアイテムもあり、話題を集めそうだ。【さつまいもニュースONLINE編集部】
「思わず写真や動画を撮りたくなる」
新業態のいもやいもこは「おイモ好きに贈る、1年中熟成焼き芋やサツマイモスイーツが楽しめる、プレシャスなサツマイモカフェ」(同社)がコンセプト。「思わず写真や動画を撮りたくなる、もちろん食べても美味しい」スイーツを原宿から発信していくという。
看板アイテムの一つの「熟成焼き芋」は、時期によって使用するサツマイモを厳選し、季節ごとに異なる品種のおイモを楽しめるようにする。夏場には、現在のサツマイモブームでトレンドとなっている冷やし焼き芋を提供する。価格は1本550円で、ハーフサイズも300円で用意する。
また、お土産用やSNSでの”映え”への需要に応え、50円の追加料金でアメの包み紙のような包装「レトロかわいいキャンディー包みのラッピング」も対応する。
世界に一つのモンブランモンスター
スイーツでは、アイキャッチとなりそうなのが、モンブランモンスターと題したキャラクターをスイーツにした「さつま芋モンブランソフト」(990円)だ。
サツマイモのソフトクリームの上に、紫芋のペーストをこんもりと絞ったアイテムだが、客の目の前で調理する演出を行う。
また、モンスターの”目”にあたる菓子を客自身に飾り付けて完成してもらう遊び心豊かなスタイルで、「世界に一つだけのモンブランモンスター」をつくってもらう。
トロトロ触感のおイモのティラミス
洋のスイーツに和のテイストを取り入れたのが、「さつま芋ティラミス」(890円)だ。
サツマイモのロゴが入った枡に、トロトロとした食感のサツマイモのティラミスが入っている。上部にはブリュレでカリッとした仕上げられた角切りのおイモが添えられているほか、紫芋のパウダーで見た目も華やかに仕上げられている。
店のスイーツがまとめて楽しめるパフェも
このほか、熟成焼き芋の表面にフランス産カソナード(=キビ糖)をまぶし、表面をブリュレした「焼き芋ブリュレ」や、同店の複数のサツマイモスイーツが一緒に楽しめ、スポイトの黒糖を好みでかけて楽しめる「さつま芋パフェ」(890円)、熟成させたさつま芋と牛乳で仕上げた「さつま芋ミルク」(490円)、メロンソーダの上にサツマイモのソフトクリームをのせた「さつま芋クリームソーダ」(590円)―など注目のアイテムが目白押しだ。
同店の営業は原則、午前11時から午後9時まで。店内30席、テラス席も12席ある。