日本野菜ソムリエ協会が主催した「全国焼き芋(サツマイモ)選手権」の焼き芋部門で最高金賞を受賞した茨城県の「米川農園 佐之衛門」(鉾田市)の「佐之衛門の焼いも あいこまち」を使ったイタリアンジェラートの期間限定販売がこのほど、都内や横浜市内の店舗でスタートした。【さつまいもニュースONLINE編集部】
あいこまちのジェラートを販売するのは、同協会と、飲食事業で飲食事業やジェラート店を運営を手がけるフォルトゥーナ(東京都)のコラボレーションで実現した。
あいこまちは、蒸した時の食味にすぐれ、糖度の高さで菓子作りなどにも向く品種として人気を集める。
ジェラートを販売する計5店舗は以下の通り。
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素材活かしジェラートに
選手権は2月に開かれ、全国から集まったサツマイモを、協会が認定する「野菜ソムリエ」が食味のみで審査。サツマイモ部門に25点、焼き芋部門に32店の応募があった。
あいこまちは、蒸した時の食味にすぐれ、糖度の高さで菓子作りなどにも向く品種として人気を集める。
ジェラートを販売する計5店舗は以下の通り。
フォルトゥーナは「ハイクオリティなジェラート製法で仕上げられた『焼き芋ジェラート』は、素材の味わいや風味を活かし、『あいこまち』らしい味とやさしい香りがお口の中に広がります。この機会にぜひご賞味ください」などとコメントしている。