安納芋やアヤムラサキを使用「ちとせの焼き芋餅」が限定販売開始


菓子の企画・販売を手がける「シュクレイ」(東京都港区)が展開する「築地ちとせ」はこのほど、安納芋を使用したスイートポテト風のあんを、アヤムラサキ入りの餅で包んだ「ちとせの焼き芋餅」の販売をスタートした。毎年、リピーターが多いという季節商品で、羽田空港内で数量限定で販売している。【さつまいもニュースONLINE編集部】

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餅にアヤムラサキを練り込む

「ちとせの焼き芋餅」では、焼き上げた種子島産の安納芋に練乳や卵黄、バターを合わせ、スイートポテト風に仕上げたあんを採用。上品な甘さで知られる紫芋の一種、アヤムラサキを練り込んだ餅で包んだ。


毎年、季節商品として限定販売しており、リピーターが多い商品という。「温かいお茶と一緒に季節限定『ちとせの焼き芋餅』を味わって秋の訪れを感じてみませんか」と同社。

価格は、6個入りで税込み1188円。

羽田空港の第1ターミナル2階の「特選和菓子館店」、第2ターミナル3階の「フードプラザ店」で販売。数量限定のため、なくなり次第、終了する。


同社社名にちなんだ「シュクレイの日」と呼ばれる特定の日に限り、公式オンラインストアでも「ちとせの焼き芋餅」(6個入り)が購入できるようです。今月は8、18、28日。包装紙に包まれており、贈答にも活用できそうです。