横浜駅西口直結の商業施設「NEWoMan(ニュウマン)横浜」(横浜市西区)に入るクレープや紅茶を中心としたカフェ「.17Café(ドットイチナナカフェ)」で自家製の焼き芋を使用したスイーツが複数、登場している。今が旬の焼き芋をさまざまなアイテムで味わえる企画で、横浜で楽しむ芋活の選択肢の一つになりそうだ。会期は2024年1月末まで。【さつまいもニュースONLINE編集部】
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クレープなど3品目が登場
同店が提案しているのは、クレープとブリュレ、ミニパフェ―の3品目だ。
クレープは、「スイートポテトと小田原蜂蜜クレープ」。
紫芋と黄金芋の2種類のスイートポテトと、神奈川県の小田原市産のハチミツを合わせた。さらにアクセントとして、サツマイモのカステラやチップも添えて仕上げた。価格は、1200円。
プレーンと紅茶のブリュレ
ブリュレは、「自家製焼き芋のブリュレ仕立て」でプレーンと、紅茶のフレーバーの2種類を用意。
しっとりと焼き上げた自家製焼き芋の上に、バニラが香るカスタードを絞った。さらにカスタード表面のきび砂糖をあぶり、キャラメリゼで香ばしく仕上げた。
紅茶のフレーバーは、同店が使用する同県大磯町のティーメーカー「TE HANDEL」の茶葉をカスタードに加え、紅茶のブリュレ風にアレンジした。
価格は、プレーンと紅茶のフレーバー共に750円。
「おイモ尽くし」のミニパフェ
ミニパフェは、「さつま芋と紅茶のミニパフェ」。使用するモンブラン、焼き芋、チップス、カステラといずれもおイモを使用した、サツマイモ尽くしのパフェだ。価格は650円。
同店の営業日は、平日午前11時から午後8時、土日祝日が午前10時から午後8時まで。