サツマイモの全国有数の産地として知られる茨城県鉾田市のサツマイモが味わえるイベント「鉾田ほくほくさつま芋フェア」が6~21日、横浜駅東口の商業施設「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区)で開かれる。会期中は、施設内12の飲食店で、同市産紅はるかを使った、特別なメニューが提供される。11日には、サツマイモの詰め放題などのマルシェも開催される。【さつまいもニュースONLINE編集部】
同施設では、これまでも鉾田市のメロンやイチゴをテーマにフェアを開催してきた経緯があるが、サツマイモは今回が初となる。
鉾田市の紅はるかは、鹿島灘の温暖な気候と肥沃な土地で栽培され、やさしい甘さとねっとりとした食感が特徴とされている。
今回のフェアでは、館内12のレストランやカフェで、鉾田市の紅はるかをふんだんに使ったモンブランやパンケーキ、カルボナーラなどの限定メニューを販売する。
メニューの一覧は、以下の通り(原則、発表に基づく)
11日に予定するマルシェは「ほこたおいもマルシェ」と題し、3階のメイン広場を会場に午前11時から午後5時まで開催する。雨天決行。
サツマイモの詰め放題をはじめ、焼き芋やサツマイモ加工品の販売を行う。