埼玉県桶川市の「道の駅べに花の郷おけがわ」で14日~15日開催の「初夏を彩る“べに花”と旬の味覚フェア」で、地産品のトウモロコシを味わってもらおうと、焼き芋用のつぼで蒸し焼きしたトウモロコシの販売が始まった。焼き芋用のつぼのありそうでなかった意外なアイデアに、近年人気が高まるつぼ焼き芋販売の新たなヒントにもなりそうだ。【さつまいもニュースONLINE編集部】
「甘味、最大限引き出した」
地産品トウモロコシのつぼ焼きは、同施設店頭のつぼ焼き芋コーナーで実施。
トウモロコシは収穫を終え、出荷が始まったばかりの産品で、つぼ焼きによる蒸し焼きで「甘味を最大限に引き出した」という。
数量、期間いずれも限定での販売となる。価格は、税込み400円。