茨城のサツマイモ添え「メロンボウル」つくりませんか 期間限定で催し


茨城県オリジナル品種のメロン「イバラキング」を器に見立てて、同県産のサツマイモを使ったカット焼き芋や干し芋など好きなトッピングを選んで、「メロンボウル」と題したスイーツがつくれる期間限定イベントが5月29日から6月1日、「NANATEA and Tsutsumi」(東京都港区)の青山店で開催される。「メロメロメロいいばらきメロンカフェ」と題したイベントで、イバラキングをはじめとした県産品の魅力を発信したいなどとして、茨城県が企画した。【さつまいもニュースONLINE編集部】


「『メロい!』体験を楽しんで」

半分に割ったイバラキングを器に見立てて、アイス・フルーツ・モンブラン・プリン・生ハム・エディブルフラワーなどトッピングメニューから最大4つまで好きなスイーツや食材を選んで、オリジナルのメロンボウルをつくる。


サツマイモ関連のトッピングとして、同県産のサツマイモを使った焼き芋や干し芋がラインアップしている。

県の発表では、計14のトッピングメニューを紹介している。


価格は税込み1800円。トッピングを増やしたい場合は、5品目以降は、1品追加ごとに100円がかかる。

県は「メロン半玉を贅沢に使用した自分だけのオリジナルメロンスイーツがつくれる唯一無二のポップカフェで『メロい!』体験を楽しんでもらえれば」などとしている。